10月9日・君津市中野・御霊神社例大祭が君津駅南口で行われました

秋の例大祭と言えば、収穫を祝って行われる神事ですが、ここ君津の中野も元々農家が多く、春には五穀豊穣を願っての例大祭、秋にはその年の収穫を祝っての例大祭が行われていました。
そういった「神事」としての例大祭は、本来10月17日に行われていましたが、この大きな神輿を担ぐだけの若者が集まりにくくなったことと、「体育の日」が10月の第2月曜日に変更になったことにより、御霊神社の秋祭りも「体育の日の前日」に変更となりました。

神輿には、その年に穫れた稲穂を飾り、神主さんにより御霊入れも行われ、神輿の担ぎ手は皆、頭に手ぬぐいを巻き幣束をつけます。

神輿の担ぎ方は、農家の多かったこのあたりとしては珍しく「浜神輿」と呼ばれる担ぎ方で、かけ声により皆で神輿を膝のあたりまで下げ練ります。 担ぎ手の息が合ってきたところを見計らってかけ声で一斉に空高く神輿を放り上げます。
大貫など漁業地域では見られる担ぎ方ですが、このあたりでは珍しいため、近隣の方々もこの勇壮な神輿を楽しみにしています。

もちろん、お囃子の笛や太鼓を奏でる太鼓連の方々も決まっていますよ!子どもたちに人気があるのも頷けるのではないでしょうか。
君津駅南口の「お祭り広場」では、酒やビールが振る舞われたりと、お祭り気分は盛り上がります。
子どもたちに大人気の「子ども神輿」も、このお祭り広場ならではのものです。



